TBSテレビ「別冊アサ秘ジャーナル」で京都造形芸術大学の特集

今晩(5月29日深夜1時25分)オンエアされました。TBSテレビの「別冊アサ秘ジャーナル」に京都造形芸術大学が登場。私も1年生が全員参加する「マンディプロジェクト」の解説者として登場します。水道橋博士さん、玉袋筋太郎さん、江口ともみさんの3人と楽しく収録させていただきました。90分番組ですから、終了は夜かなり遅いので、録画するのが良いかも。 鈴木 苑子さん、 吉田 大作さん、 ご尽力ありがとうございました。 椿 昇先生も、シロクマ先生も良い味出してましたね。

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今回は『食えるアーティスト』を育め!アート界の常識に真っ向から挑む京都造形芸術大を訪問!その秘密は現役バリバリのアーティストと学生の共同作業にあった!アトムスーツで知られる現代美術作家ヤノベケンジが学生と作り上げた火を噴くアレとは!?伝説の世界的アーティスト田名網敬一が注目する学生がぬいぐるみで作り上げた驚きの作品とは!?さらに日本の美術の常識に真っ向から挑む『アートをお金に変える』方法とは!?絵画から彫刻、デザインから映像まで日本のアートを革新させる学校の刺激的すぎる教育現場を徹底取材します!

http://www.tbs.co.jp/asa-j/#midokoro

「札幌教育フォーラム」開催

5/21 第1回「札幌教育フォーラム」盛会裡に終了しました。 山内 太地さんのプレゼンはデータを踏まえて実に説得力がありました。学校教育のほとんどは、今だに、人口増加社会の常識や過去の固定観念で運営されていて、未来志向の教育への転換が不可欠だと、本当に痛感します。
そんななか、札幌聖心女子学院では、国際バカロレアに則った思考力・探求力を重視した教育を力強く展開しており、「お嬢様学校」のイメージとは裏腹に、地球社会の課題解決のための Call for Action が強調されています。また、荒井 優新校長を迎えた札幌新陽高校は、学生のチャレンジスピリットがこれまで以上に高まっています。
今日、お集まりいただいた方は、教育に関心の高い方がほとんどでしたが、みんなが少しずつ力を合わせ、知恵を集めることで、日本の未来を作っていく、というイメージが湧いてきました。次回は、7/17(日)に Madoka Tatsunoさんをゲストに開催します。
https://www.facebook.com/events/660878510731030/

江口ともみさんのアメブロ!

大改造!!劇的ビフォーアフター」「ビートたけしのTVタックル」でもご活躍の ‪江口ともみ‬ さんが 浅草キッド‬ のお二人( ‪水道橋博士‬ さん、 ‪#玉袋筋太郎‬ さん )と 「 ‪別冊アサ秘ジャーナル‬ 」の取材で ‪京都造形芸術大学‬ に ご来学されました。ブログも書いて下さり感激!「マンディ」や「ウルトラファクトリー」など、京造の教育内容がよくわかる90分番組のオンエアは5月29日(日)の予定です。録画予約してね!
http://ameblo.jp/momirobi/entry-12161003323.html

水道橋博士さんのツィート

水道橋博士さんは、Twitter上でもたくさん発信して下さいました。
https://twitter.com/s_hakase
アサ秘ジャーナル京都造形芸術大学。初めてその存在を聞いたが、正直、その学校としての規模、立地の良さ、授業の楽しさ、おみそれしました。なにより体感時間が短く感じた。京都『メルマ旬報WEST』メンバーの知り合いも多いから通いたくなったよ。」
「キーワードは「食えるアーティストを養成する」という理念だが、芸術とビジネスを直結させようという大胆な試み。」
「ロケの最後は、ヤノベケンジさんのウルトラファクトリーの見学。高松市立美術館で開催されるヤノベケンジ大規模個展で展示される映画美術セットなどを見て回る。面白い。これだけで特番作りたいほど。嗚呼、瀬戸内海放送でレギュラーを残しておけば良かった。今年開催の瀬戸芸も見て回りたい。」

5/21 札幌で教育の未来を語ります。

「大学入試改革」「アクティブラーニング」「少子化への対応」「グローバル教育」など、高校教育をめぐる環境が激変する中で、従来とは違う学習者中心の発想とカリキュラムが求められています。今回は、教育イノベーションの旗手として活躍する山内太地先生の講演を中心に、札幌で先進的な教育を実践している2校の校長先生もお招きして、これからの教育の方向性を探ります。

日時:2016年5月21日(土)14:00-17:00 (13:45開場)

場所:TKP札幌ビジネスセンター

http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-sapporo/access/

参加費:無料

主催:NPO学習学協会

協力:アカデミックコーチング学会

プログラム:

14:00 開会の挨拶、基調講演&ワークショップ

「教育学から学習学へ」

 本間正人(NPO学習学協会代表理事京都造形芸術大学教授)

14:30 講演「大学入試制度改革と高校教育の未来」

 山内太地 先生(一般社団法人大学イノベーション研究所 所長)

〈休憩〉

15:40 パネルディスカッション「これからの高校教育」

   パネリスト

    シスター田口保子(札幌聖心女子学院中高等学校・前校長)

    荒井 優 先生(札幌新陽高等学校校長)

    山内 太地 先生(一般社団法人大学イノベーション研究所 所長)

   コーディネーター

    本間正人(NPO学習学協会代表理事京都造形芸術大学教授)

17:00 閉会

以上

https://www.facebook.com/events/217394735288144/

浅草キッド‬ のお二人( 水道橋博士‬ さん、 ‪玉袋筋太郎‬ さん )と ‪‎江口ともみ‬ さんが「 ‪別冊アサ秘ジャーナル‬ 」の取材で ‪‎京都造形芸術大学‬ に ご来学されました。月1回の放送で90分番組。京造の誇る 椿 昇先生や田名網敬一先生、ヤノベケンジ先生、増田セバスチャン先生も登場。僕は、チームワークを通じて、創造力とコミュニケーション能力を高めるマンディの授業などをご覧いただき、ちょっとだけ解説させていただきました。5/29オンエアだそうです。楽しみです。
http://www.tbs.co.jp/asa-j/

ニッポンのジレンマに宝槻泰伸さん

NHK教育テレビ 新世代が解く!ニッポンのジレンマ「ディスラプトって何だ?」。探究学舎の宝槻 泰伸さんの発言が終始、一番、説得力がありました。言葉にもムダがなくて、話し方も論理的・明晰でした。子どもという畑に、種をたくさん蒔くことの重要性も大賛成。このあたり、アクティブラーニングとからめて、さらに深めたかったなあ。
ところが、古市さんが論点を横に横にずらしてしまうのですよね。そのために、議論が深化しないのがとても残念でした。こういう議論をこそ、論点を視覚化して、しっかりファシリテートすれば良いのになあ。このテーマだったら、僕のこと呼んでよ、と感じました。1975年以降生まれ以外「立ち入り禁止」というこの番組のルールが、とても窮屈に感じました。
あ、 坪田 信貴さんのN塾の入学式の映像も出てきました。旧来型の高校が、その存在意義を見失いつつある時代に、一つの方向性を示す事例として取り上げられていました。

http://www4.nhk.or.jp/jirenma/x/2016-04-30/31/24381/2225384/

高密度ポリエチレン袋を使う炊飯

この方法で炊飯に使えるのは「高密度ポリエチレン」です。くれぐれもご確認されますように。そして、おそらく、ジップロックも高密度ポリエステルもごく微量の成分が溶け出すはずですから、よほど困った時以外は、使わない方が良いと僕は思います。
ちなみにジップロック(R)の材料もポリエチレンで、電子レンジで加熱する用途には使えますが、鍋のふちに触れた際の高温には堪えられず、融けたり、破れたりする可能性があります。旭化成ジップロックのHPでも「鍋に火をかけた状態での湯煎には使用しないでください。鍋肌に触れた部分が耐熱温度を超える可能性があります。」と警告されていますが、多くの方が、被災者のために良かれと思ってシェアしていますね。
他方、この岡部さんという方の「調べてもらえばわかるのに・・・」という記述は感心しません。しかも「ジップロック使えば15分でご飯が炊ける」という間違った情報の画像をご自身のサイトで公表しているのは、とてもいけません。
http://s.ameblo.jp/keinaonao/entry-12152666435.html
そんなこと調べている余裕がない場所が「被災地」です。僕がこの方の立場ならば「ジップロックは使わないで、ということを最初から明記すべきでした。意を尽くさないアドバイスでした。ごめんなさい。」と言えるようにしたいなぁ、と思いました。
そうでなければ、「シェアの高いジップロックを使う人が出るのは、ちょっと考えればわかること」という批判を受けます。良かれと思ってやったとしても、マイナスを増やしては本末転倒です。
もう一点、「基本的にはポリエチレン は炭素と水素ですので問題はありません。」というのも間違った記述で、シンナー(主にトルエン)やホルマリンなど、炭素、水素、酸素の組合せで毒性を持つ物もたくさんあります。
おそらく熊本・大分でも、この方法を使わなくても、多くの方はご飯が炊ける状況になってきているのではないでしょうか?あらゆることが学びのチャンス。僕達も、できる正確な情報を流通させたいと思うし、間違えた時には、素直にお詫びすべきだなと思います。
http://spotlight-media.jp/article/271650463166449070