生産性マネジャーの教科書

9/19 発売!クロスメディア・パブリッシングから 河村 庸子さんとの共著「生産性マネジャーの教科書」が発刊されました。生産性マネジャーとは、単に結果を出すだけでなく、多様な部下たちの能力を引き出し、活かすことのできる人。だからこそ、一過性ではなく、持続的に成果を出し続けることができるのです。
部下の成長と生産性向上を両立させるカギは 7つの“逆転の発想"にあります。
逆転の発想 1 自己評価の申告前にすべては終わっている
逆転の発想 2 わかりやすい数値目標を設定するな
逆転の発想 3 目標設定シートには文章を書かない
逆転の発想 4 先にしゃべるな!
逆転の発想 5 あなたは「上司」ではない!
逆転の発想 6 部下支援を均等に行ってはいけない
逆転の発想 7 なんでもマネジメントしようとしていないか?
つまり、世の中の多くの上司は、部下に前年度何%増といったわかりやすいけれど、よく考えると意味不明な数値目標を押しつけて、精神論・根性論を説教するけれど、具体的な行動の指針の共有や能力開発のサポートは行なっていない。かと思えば、どうでも良いようなこともまで管理監督しようとしてしまっています。あなたのまわりにそんな人いませんか?
もし、あなた自身にそんな傾向があったとしたら、この本はまさに福音となるはず。リクルートで24もの事業に関わり、新規事業と言えば河村に任せろ、という定評を得た凄腕マネジャーのノウハウ、スキル満載です。これ、マネジャーという肩書きのついている人にとっては、必読ではないかしら?
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