英語学習のイメージが変わる

多くの日本人の心の中に「英語に対する苦手意識」や
「英語嫌い」の気持ちがあるのは、学校における英語
教育がネガティブなイメージとともに記憶されている
ケースが多いのではないでしょうか？
　
つまり、「英語の勉強」という言葉を聞いた時に、平
均的な日本人が想起する風景は、教室で教科書を使っ
て「英語を教わる」場面。そして、受験をめざして
「辞書を片手に英文和訳問題に取り組む」場面などで
はないかと思うのです。
　
僕の目標は、「英語の学習」と聞いた途端に、脳裏に
浮かぶ映像が、楽しくて発見に満ちていて「使える！」
という手応えが感じられるような状況を実現していく
こと。そして、それは実現可能な目標だと思います。
　
通勤時間などに、携帯端末などを駆使して楽しく英語
を習得している場面、愉快な仲間達とゲーム感覚で楽
しく英語をアウトプットしている場面、そして、発音
はジャパニーズ・イングリッシュでもかまわないので
堂々とスピーチしている場面など、英語学習とコミュ
ニケーションにまつわる映像を、ポジティブなものへ
と進化させていきたいと思います。
　
今月末からそのための具体的な取組をスタートさせて
いきます！