2015-01-01から1年間の記事一覧

微力だが無力ではない!

「すべての人に未来を作っていく力がある!」 高校3年生の夏休みにアリヤラトネ博士から言われた一言が、NPOテラルネッサンスの創設につながりました。京都造形芸術大学の百科学3と百科学1に 鬼丸 昌也さんにお越し下さいました。カンボジアで地雷被害者…

大家族たかはま 家族会議

今日は、愛知県高浜市で「大家族たかはま 家族会議! 子どもたちをどんな大人に育てたいですか?」というイベントで市長さんとのトークライブ、そして「コーチング研修」を行ないました。 高浜市では、映画「タカハマ物語」「タカハマ物語2」を制作・上映し…

人間 < AI < 人間+AI

人間 < AI < 人間+AI これ、すばらしい! まさに言い得て妙。 高橋宏和氏のコラムはほんと筋が良いなあ。 http://hirokatz.hateblo.jp/entries/2015/10/30

高橋宏和(ひろかつ)氏とのトークライブ

僕にとっては松下政経塾の後輩である、高橋宏和(ひろかつ)医師が 「3分診療時代の 長生きできる受診のコツ45」(世界文化社)」 という本を11/6に出版します。 これを記念して、東京でトークライブを開催することになりました。 彼の思いは、医療に対す…

むずむず脚症候群(高橋宏和先生の解説)

「むずむず脚症候群」って病気、知りませんでした。夕方から夜間の安静時に脚がむずむずしてきて落ち着かず、睡眠不足に陥ることもある神経疾患のこと。まだ原因ははっきりしていませんが、おそらく脳内の神経伝達物質「ドパミン」が影響が影響しているらし…

「教職研修」10月号に記事掲載

月刊「教職研修」10月号にインタビュー記事「面談を成功させるためのポイント」が掲載されてます。 校長など管理職にとって、一番気の重い仕事の一つが教員の面接。ポジション・トゥ・ポジション・コミュニケーションによって、どうしても対立的な関係になり…

アカデミックコーチング学会発足

今日は、明治大学にて、アカデミック・コーチング学会の設立総会が開催され、私が初代会長に選ばれました。今後、コーチングを学術的に研究するとともに、教育現場でのコーチングの普及を図っていきたいと思います。 http://academicalcoaching.org

こんな言葉でほめられたい

昨日(2015/9/12)の朝日新聞BE に僕の取材記事が載っています。「こんな言葉でほめられたい」というテーマで、朝日新聞が行ったウェブ上での読者アンケートについて、僕が解説しています。 「決定版ほめ言葉ハンドブック」(PHP研究所)で詳しく述べていま…

第11期「英語学習コーチ養成認定講座」

8/30-31と、第11期「英語学習コーチ養成認定講座」開催しました。今回、新たに7名の認定コーチが誕生。 進行中に思いついて、「ひとり二文字目しりとり」「ひとりイメージ連想」という新ネタができました。これは、それぞれのワークを一人で行ない、紙に書…

リクナビ進学ジャーナルの取材を受けました

「アクティブラーニング」は、一人ひとりの学習者が本来「自ら能動的に学ぶ存在 = ホモディスケンス であるということに気づくこと」。今までの学校教育の場では「受身で教わる人 = ティーチー(teachee)」になっていた場合が多かったですよね。「学ぶこと…

要約の技術

社会人として求められる力の一つが「情報を要約しながら的確に説明する力 = 要約力」。世の中を取り巻くさまざまなシーンにおいて、情報の洪水に飲まれずに結果を出すための武器となります。本書は、人材育成の場における実践法をまじえつつ、今の社会人、そ…

やってみせ

『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ』日本が生んだ最高の軍人として尊敬される連合艦隊総司令官 山本五十六 海軍大将の言葉、僕も拳拳服膺しています。これは、上杉鷹山公の「してみせて 言って聞かせて させてみる」の…

「対話の力が世界を変える!」

8月1日(土)の午後行なわれる「対話の力が世界を変える!」イベント。 リクルート じゃらんリサーチセンターの 三田 愛さんと久しぶりにご一緒できるのが楽しみです。 少し元気のない温泉観光地とか、全国の地域の強みを引き出し、課題を解決する「地域コ…

「花と笑顔」こども絵画コンクール入選発表

NPOハロードリーム実行委員会が毎年、実施している「花と笑顔」こども絵画コンクール、今年は7回目になりました。全国各地から、子ども達の描いた力作が集まり、審査員の先生方は、メッセージに涙し、絵に心打たれながら、各賞を選考されました。 山崎佳一…

エクササイズの秘伝を伝えます

今年のお盆、8月13、14、15日の3日間「研修講師塾 秘伝公開コース」を開催します。 これは、本間正人が開発した、多くの企業の管理職研修で好評を博してきた「コーチング研修」の内容を細かく伝授しようというもの。13、14、15日とパートを区切り、…

英語学習ファシリテーター養成認定講座

5/30に「英語学習法キックオフセミナー」を東京で開催しました。英語を勉強しなくては、と思っている多くの方を対象にして、「英語の学び方」を伝えるのはやはり有意義で効果的なことだなあ、と実感しました。 そこで、かねてから予告しておりましたが、「英…

英語は中学文法でだいたいどうにかなる!

英文法を苦手に感じている人にグッドニュース! 大学入試でも、中学レベルの文法の知識でほとんど対応可能という調査結果をアルクが発表しました。 アルク英語教育実態レポート −英語の大学入試問題における中学英文法の重要性調査− http://www.alc.co.jp/co…

民主主義リテラシーを高めよう!

Facebook の上も、いわゆる「大阪都構想」住民投票に関する意見が飛び交っていますね。僕自身は、制度論の限界を痛切に感じていて、むしろリーダーの人柄を重視する立場。橋下氏が「僕のような敵を作る政治家はワンポイントリリーフ」とおっしゃっていたのは…

CSRとしてのグローバル人材育成

5月9日(土)「CSRとしてのグローバル人材育成」というイベントがあります。すばらしいパネリストが集まりました。 Skype英会話からスタートして、フィリピンにソーシャルビジネスの波を起こそうとしているTakako Yamadaさん。彼女がユニクロのCSR資金を受…

ザ・チョジェ・リンポチェ師の御著書!

2月11日に初めて2月11日に初めてザ・チョジェ・リンポチェ師にお会いしました。 わもん​やぶちゃん、薮原秀樹氏とのやりとりの模様は、すでにお伝えしました。 https://www.facebook.com/masato.homma/posts/10203581435408873「リンポチェ」は高位僧…

都会の緑を守りたい

民間のデベロッパーがマンション建設のために、田園調布に近い「奇跡の森」を伐採したというニュース。この時、大田区役所は、貴重な森を保全するために、買収を目指しました。このケースでは、森を守ることができませんでしたが、今の時代、行政は緑の保全…

架空会社のウェブサイト制作ワーク

京都造形芸術大学の「キャリア基礎:社会の仕組み、会社の仕組み」の授業。今日は、架空会社のウェブサイトを立ち上げたものの発表会を行ないました。やはり芸大だけあって、会社のロゴやシンボルマークに凝ったものがある一方、経営理念とか商品構成・価格…

こんな言葉でほめられたい

昨日(2015/9/12)の朝日新聞BE に僕の取材記事が載っています。「こんな言葉でほめられたい」というテーマで、朝日新聞が行ったウェブ上での読者アンケートについて、僕が解説しています。 「決定版ほめ言葉ハンドブック」(PHP研究所)で詳しく述べていま…

安全神話を卒業しましょう!

「あってはいけないことが起こる」のが現実の社会です。ファーストフード・チェーンの異物混入が大きなニュースになっていますが、アルバイトのクルーがほとんどであるという職場で、のべ利用者数・年間9億人という分母の大きさを考えると、きわめて高いレ…