2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪で「新しい学び」の講座 9/24

9月24日(金)は午前午後、大阪の南と北で、それぞれ 独走的な教育の取組みを行なっている若きリーダーと組ん で公開講座を行ないます。まず午前10−12時は、八尾の「学び合い教室FREED」で 「学ぶ意欲を引き出すコーチング」というテーマで講演し ま…

グローバル人材の育成が急務

英語を社内公用語にするかどうか、というのは、 手段に関する議論で、その企業の属性により、 何が最適なアプローチかは変わってきます。 他方、ほとんどの企業にとっては、程度の差こそあれ 「グローバル人材の育成」は不可欠な経営課題なので はないでしょ…

夏野剛氏と西垣通氏の対談「英語の社内公用語化」

毎日新聞「ニュース争論」で「英語の社内公用語化」 に関して、NTT出身で慶応大特別招へい教授夏野剛氏 と日立製作所出身で東大大学院情報学環教授の西垣通 氏(僕の元指導教授)が対談しています。http://ht.ly/2stPI #eigo

楽天を笑う新聞記者

「楽天 英語決算発表の大笑い」と題する記事が 日刊ゲンダイ2010年8月6日号に掲載されているようです。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1302911&media_id=10 新大陸に向かって漕ぎ出す勇気のある船を嘲笑するのも 自由ですが、他の多くの日本企業は、…

笑顔のまちづくり講座

今日は、本郷で「笑顔のまちづくりコーディネーター養成講座」 を開催しました。「ポジティブ組織開発」(Appreciative Inquiry) の理論に基づき、地域の可能性を引き出す手法を紹介しています。 地域活性化しようとしても、工場誘致、箱もの建設、特産品製…

楽天を笑う新聞記者

「楽天 英語決算発表の大笑い」と題する記事が 日刊ゲンダイ2010年8月6日号に掲載されているようです。 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1302911&media_id=10 新大陸に向かって漕ぎ出す勇気のある船を嘲笑するのも 自由ですが、他の多くの日本企業は、…

【開催延期】10/6 本間正人のスイーツクラブ開催@赤坂・松月

下記のイベントは、諸般の事情により、開催延期に なりました!次回開催については、あらためてご案 内申し上げます。 + 株式会社ルネッサンス・アイズの主催で、 第一回 本間正人のスイーツ・クラブを 下記の要領で開催します。とき: 10月6日(水)18…

人材の集まる国vs人材が流出する国

外国から優秀な人材が集まる日本にするか、 優秀な人が出ていく日本になるか、は大きな違い。 という文を僕が書いた背景には、危機感があります。 つまり「外国から優秀な人材が集まる日本」を実現する には意図的な努力が必要ですが、ほおっておくと後者、 …

やる気の高い人材確保のために英語

長年、企業研修講師をしていると、「部下のやる気を高 めたい」と思っている管理職の多いこと。ほとんどの会 社のほとんどの上司がそう感じていると言っても過言で はないでしょう。しかも最近はその傾向が顕著で「指示 待ち族、確認族ではなく、自立型人材…

三木谷社長 英語で決算発表

「楽天の三木谷社長が、決算発表を英語で行なった」と Asahi.com が報じています。1回の宣言で終わるのでは なく、楽天では英語を使うのが当然という社風になるま で、トップがコミットし続けることが大切ですね。 楽天の三木谷浩史社長は5日、2010年…

フジマキ兄の発言「会社の中で英語の是非 」

Asahi.com の名物コーナー「フジマキに聞け」で お兄様の藤巻健史氏が、英語の社内公用語化につ いて、次のようにお書きになっています。 日本は少子高齢化が進んでいる。国内市場は間違 いなく収縮していく。世界を相手にするのが日本 企業の生きる道だ。社…