ツイッターで英語は学べるか?
ウォールストリートジャーナル日本版に
「ツイッターで英語は学べるか?」とい
う記事に僕のコメントが載りました。
小野由美子編集長ありがとうございました!
「世界とつながるツイッター英語学習法」の著作があり、
企業研修会社「らーのろじー」の代表取締役である本間
正人氏は、ツイッターは自信のない人にもやさしい学習
ツールだという。
ツイッターの限度である140文字を英語にすると、せい
ぜい30ワードが精一杯だと本間氏は指摘する。文にする
とほんの1、2センテンスだ。
「文法など気にせず、形容詞をちょっと派手にすると
ツイートが一丁できあがってしまう」手軽さが魅力だ
という。
本間氏は、フォローする人を決めたら、まずは”Super!”
“Wonderful!”などのちょっとしたほめ言葉をつけて
リツイートすることを勧める。少し自信がついてきたら、
「これはどういう意味?」などと質問をすると、親切に
教えてくれる人も出てくる。このような他人との出会い
がモチベーション・アップにつながるという。
(http://ht.ly/27BpV)
この記事はWSJの英語版にも掲載されています。これを
日本語版と対照させると、これ自体、英語の学習教材に
なります。(http://ht.ly/27BpW)
英語を社内公用語にする会社に注目が集まる今日この頃、
新しい学習資源や学習方法に注目が集まるのは当然です
ね。WSJ自体も、きわめて有効な情報源だと思います。
要注目!