タブレットで学ぶローマ字

自治体ソリューショニストの佐々木幸雄さんのお嬢さんが iPad でローマ字学習をしている様子をパチリ!デジタルネイティブ世代にとって、紙の本よりも、タブレットの方が使いやすく、なじみのある学習資源になる可能性はかなりあります。そして、パパの関わり方が「気づかせてあげる」「ヒントを与える」くらいにしているところが素晴らしいところ。これを無理矢理やらせたり、教えすぎたりすると、自ら学ぶ力を削いでしまうところですね。

このローマ字の習得は、教室での一斉授業で行なうと、憶えるべきことが多いだけに、学習速度の差が大きくつく単元です。それぞれのペースで学習できるEラーニングにはまさにぴったりですね。漢字の学習や計算のドリルなど、Eラーニングの方が一斉授業よりも効果的な分野は結構多いので、学校は学校でしたできない学び、そして、学び合いにもっともっと注力すべきだと思うのです。

佐々木さん、この写真のシェアをご快諾いただきありがとうございました!

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=661419490571630&set=a.235628089817441.57094.100001107546825&type=1&stream_ref=10